タイヤトラブル予防法!
いつもご利用ありがとうございます!
ハヤマ セルフサンロード小針SSの須田です(^O^)
私事ですが、先日は親族の集まりで某避暑地(軽○沢)に行って参りました!
以前行った時は8月でもエアコン要らずで、
「まさに避暑地!」
って感じだったのが、今年はうだるような暑さで・・・
今年の猛暑の威力を改めて思い知った次第です(*_*)
それでもやはりたまに会う親族の集まりは良いもので、
暑さも忘れてリフレッシュさせて頂きました!
皆様もお盆はいかがお過ごしでしたでしょうか??
ご来店の際にはお話ししていただければ嬉しく思います(^O^)
さて、行楽シーズンということで、
増えるのが高速道路を利用しての長距離ドライブです。
当店のお客様にも、お出かけ前の
「タイヤのエアチェック」
をご利用の方が多く見られます。
そこで本日は、
「クルマのタイヤトラブル」
に関してお話ししたいと思います!
タイヤのトラブルで一番に思いつくのが「パンク」でしょうか?
タイヤがペチャンコになっている状態がわかりやすい「パンク」ですが、
釘等が刺さってパンクしている場合はゆっくり空気が抜けることもある為、
気付かないことも多いです。
そして空気が少ない状態で走り続けると、
最悪な場合タイヤが破裂する「バースト」に繋がる恐れがあります。
なぜ「バースト」してしまうのか?
それはパンクして空気が少ない状態で走行すると、
タイヤの接地面にたわみが波のように発生する
「スタンディングウェーブ現象」←(自動車学校で習いましたね!)
が起こる為です。
「バースト」に繋がるおそれがあるパンクの原因としては様々なものがあり、
タイヤの摩耗やキズ、亀裂、鋭利なものが刺さる等が主なものです。
連休中もタイヤトラブルのお客様は多く見かけました・・・
楽しい旅行が台無しにならないようにするのはもちろん、
普段からも準備はしたいものですね。
タイヤ点検は「空気圧チェックとキズ、ヒビの点検」が第一歩!
ハヤマでは給油中に無料でエアチェックを行っておりますので、
お気軽にスタッフまでお声掛けください。
クルマのタイヤも自転車と同じで自然に空気が抜けるものです。
ブリジストン等のタイヤメーカーも月に一度の空気圧点検を推奨しています。
タイヤの空気を入れると燃費も良くなるかも!?(^^)/