潤滑油における消防法対策
ハヤマがおすすめする潤滑油「新XHVI」商品は、高引火点で可燃性液体類に分類され消防法において管理負担を低減することができます。(ディーゼルエンジンオイル、ギヤオイルは除く)。
特に工場などで大量に危険物を使用・保管しており消防法対策にお悩みの場合にも負担低減に役立ちます。新XHVI商品以外にもしゅう動面油であるトナS2MTなど可燃性液体類に分類される商品はございますので、設備状況や潤滑油の使用状況に応じたご提案をいたします。

可燃性液体類への移行メリット
潤滑油で引火点250℃(1気圧)以上のものは(ギヤ油・シリンダ油を除く)、消防法の危険物から除外され、可燃性液体類に分類されます。可燃性液体類を使用することで、貯蔵・取扱いにおける規制が緩和されます。
可燃性液体類
第4類第4石油類
設備の増強等で危険物の取扱数量が増え、
対応策にお困りになられておりましたら、お気軽にお問い合わせください。